2023年11月更新【ブリュレまとめ】南国リゾート沖縄県のクレームブリュレ12選

【沖縄】沖縄コンベンションセンター近くのワインビストロでいただく王道「クレームブリュレ」

9つ目は、夜間のみ営業しているワインビストロのクレームブリュレです。

沖縄コンベンションセンター近くにある人気のワインビストロのクレームブリュレです。薄く深めにキャラメリゼされたビターなカラメル、バニラビーンズたっぷりで濃厚なとろとろアパレイユの組み合わせが、フレンチビストロらしい王道クレームブリュレです。ディナータイムのみの営業で、お酒の注文は必須ですのでご注意を。

【沖縄】国道58号線沿い!生パスタが食べれる人気のイタリアンでいただく「イチゴのクリームブリュレ」

10個目は、生パスタが人気のイタリアンで提供されているブリュレパフェです。

ぎのわん海浜公園の近く、国道58号線沿いにある、生パスタが食べられる人気のイタリアンでいただくブリュレパフェです。ベリー類と生クリームが乗った少し厚めのカラメルの下には濃厚なカスタードクリーム、イチゴのゼリーやアイスクリーム、ピューレのほか、生クリーム、ベリー類、シリアルが層になっています。食べ進めると食感や味に変化があり、結構ボリューミーなのに食べ切れてしまいます。見た目も可愛らしいです。冬には、運が良ければフレッシュイチゴがのるそうです。

【沖縄】アメリカンビレッジ内2階にあるオーシャンビューのカフェでいただく「アイスクリームブリュレ ピスタチオ」

11個目は、北谷町のアメリカンビレッジにあるカフェでいただく、ピスタチオを使った贅沢なクレームブリュレです。

アメリカンビレッジのオークファッションビル2階にある、オーシャンビューを楽しめるカフェでいただくクレームブリュレです。バニラアイスクリームが乗ったアイスクレームブリュレはバニラ、チョコレート、ピスタチオの3つのフレーバーがあります。この他にもクリームブリュレ(税込540円)や季節限定のブリュレパンケーキ(2枚:税込1,280円、3枚:1,480円)もあり、ブリュレ系メニューが充実しています。ピスタチオのアイスクリームブリュレは、ローストしたイタリア産ピスタチオがアパレイユに入っており、厚めのパリパリカラメルとともにいただくことで、より一層の香ばしさを楽しめます。バニラアイスもアクセントになっており、ボリュームも満足感のあるひと皿です。

【沖縄】アートショップ併設カフェでいただく、生豆から自家焙煎したこだわりコーヒーとの相性◎な世界が注目のスーパーフード「モリンガのクリームブリュレ」

最後は、国道58号から少し外れた内陸にあるアートショップ併設のカフェのクレームブリュレです。

アートショップやウェディングを挙げるカフェガーデンに併設されているカフェでいただく、一風変わったクレームブリュレです。敷地内でモリンガを育てており、シェフ自ら摘み取ったモリンガを使用しています。モリンガは葉を揉むとゴマの香りがする不思議なインド原産の熱帯早生樹で、スーパーフードとしても世界的に注目されています。カラメルは深くキャラメリゼされておりビターな風味。アパレイユは何口か食べていると、口の中でほのかに香る青臭みが心地良い不思議な味わいです。生豆を自家焙煎しているこだわりのコーヒーとのペアリングは絶妙です。近くを通る際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

南国でのクレームブリュレ巡り

沖縄のクレームブリュレ、いかがでしたか?ジェラートやパフェなど、南国リゾートを楽しめるブリュレスイーツもあれば、ジーマミーやモリンガなど独特な素材のクレームブリュレもありました。

ぜひ、沖縄在住の方、沖縄へ観光に行く方は、この食べ歩きブリュレマップを参考にクレームブリュレ巡りをし、お気に入りのひと皿を探しをしてみてください。